・「アラーム・フォー・コブラ11」スペシャル「アウトバーン・コップ」より
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オペル・アスコナC4ドアセダン２台、フォード・シエラMKTワゴン２台、NG系メルセデス・ベンツ(トラック)、フォルクスワーゲン・ゴルフU3ドアHB３台、フォード・シエラ・サファイア、
初代BMW6シリーズ、フォード・シエラMKT5ドアHB、フォード・グラナダ・ワゴンMKU、サーブ99･2ドアセダン、オペル・コルサA3ドアHB、P70系スターレット3ドアHB、ポルシェ928、フォード・フィエスタ、
フォード・エスコート・カブリオレ、W201系メルセデス・ベンツ190E、フォード・スコーピオMKT、ランチア・プリズマ、フォルクスワーゲン・ジェッタ、フォード・エスコートMKV3ドアHB、三代目シビック3ドアHB、
VWポロU3ドアHB、オペル・モンザ、オペル・ベクトラ4ドアセダン、オペル・カデットD5ドアHB、R170系メルセデス・ベンツSLK、その他多数の車(車種不明)の破壊シーン
高速道路を暴走する車(アスコナ)を追跡する、ゼミル(エルドゥアン・アタライ)の覆面車(BMW･E46)。
暴走を繰り返しながら逃走するも、通行車両(シエラ)に接触、これが原因で、多重衝突事故が発生する。
この作品名物の多重クラッシュですが、今回は、新シーズンの幕開け、しかも、新しい相棒が登場するとあってか、ものすごいことになっています。
破壊される車も、常連がほとんどを占める中、特筆すべきは、最後に破壊されるSLKです。
なんと、最大でも僅か３年落ちの現行型が破壊されています。よく見ると、青からの色替えで綺麗に仕上げ直されていますね。当時は、この破壊に歓喜したのをよく覚えています。
それから、何気なく破壊されていますが、P70スターレットが破壊されていますね。この車、邦画でも破壊が希少です。
また、一瞬でお釈迦になっていますが、ポルシェ928も破壊されていますね。年式的には、破壊されてもおかしくないのですが、さらっと壊すところがすごいですね。
そうそう、今回のクラッシュシーンにも、フッテージ(使い回し)がありますね。
フォード・シエラMKT5ドアHB、フォード・グラナダ・ワゴンMKU、サーブ99･2ドアセダンのクラッシュシーンは、この話から。
W201系メルセデス・ベンツ190E、フォード・スコーピオMKT、ランチア・プリズマのクラッシュシーンは、この話から。
フォード・エスコートMKV3ドアHB、三代目シビック3ドアHB、VWポロU3ドアHB、オペル・モンザのクラッシュシーンは、この話から。
クラッシュに巻き込まれた車は、かなりの数になりますが、クラッシュシーンがカットされているのか、それとも事故車を用意したのか、どうなんでしょうね。
いずれにしましても、この話が、日本で初公開されたコブラ11でしたので、ショッキングでしたね。今思えば、懐かしい〜