・「アラーム・フォー・コブラ11」第43話「Taxi 541」より
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W201系メルセデス・ベンツ190E(タクシー)、E28系BMW5シリーズ、T3系フォルクスワーゲン、B2系アウディ80･2ドアセダン、E28系BMW5シリーズ、フォード・グラナダMKU4ドアセダン、フォード・エスコートMKV3ドアHB、A70系アルト3ドアHB、フォード・シエラMKT5ドアHB、フォード・グラナダ・ワゴンMKUの破壊シーン
殺人犯が乗るタクシー(190E)を奪い、逃げ出したエンゲルハート隊長(シャルロット・シュヴァーブ)だったが、犯人の銃撃を受け、タイヤがバーストしてしまう。
コントロール不能になりながらも、アウトバーンに逃げ出した隊長だったが、逆走してしまい、正面衝突してしまう。さらに、後続車両が次々とクラッシュする。
恒例の多重クラッシュですが、目新しい車はありません。190Eのタクシーですが、右フロントの壊れ具合からすると、この時の車に止めを刺していますね。
また、先日、この作品にはフッテージ(使い回し)がないと述べたばかりですが、とうとう登場してしまいます。しかも、ご丁寧に画像を反転させて、それらしくないように見せています。
E28がグラナダに激突するシーンは、この時のフッテージ
エスコートがアルトに追突するシーンは、この時のフッテージ
グラナダワゴンがシエラに衝突するシーンは、この時のフッテージ
残念ながら、この話を機に、多重クラッシュのシーンでは、フッテージが使われることが多くなります。