マーキュリー・クーガーの破壊シーン。

ハードキャッスル(ブライアン・キース)邸に忍び込んだ泥棒が車(クーガー)で逃亡、マコーミック(ダニエル・ヒュー・ケリー)と共にコヨーテで追跡する。

カーチェイスが繰り広げられる中、コヨーテに幅寄せされた犯人の車は、ガードレールを突き破り、ジャンピングロールオーバーでクラッシュしながら、転落する。

さすがに、14年から17年落ちとなりますが、スペシャリティカーのクーガーが破壊されます。赤色からの再塗装車のようですが。

しかも、ジャンピングロールオーバーしながら崖落ちというスゴ技を見せてくれます。私なら、絶対やりたくありませんが。

ただ、安全のためか、ガソリンタンクが外されているところから、無人スタントの可能性もありますね。

ちなみに、このシーンは、このシーンに再使用されていますね。日本では、放映順が逆ですが。