・第6話「東京・クライシス」より

初代コルトギャラン4ドアセダン、初代ローレル2ドアHT、ベレット2ドアセダンの破壊シーン。

脅迫する見せしめで、駐車場の車(ローレル)に仕掛けられた爆弾を爆発させる犯人。爆発の勢いで、両隣の車(コルトギャラン、ベレット)も爆発、炎上する。

ベレットの破壊は超希少ですね。ましてや、2ドアセダンです。ローレルも、2ドアHTは、僅か一年半ほどしか生産されなかった車ですが、破壊は意外と多目です。

コルトギャランの破壊も、他の作品では多いですが、石原プロ作品では、これっきりではなかったでしょうか?キャンターは、結構破壊されてますけどね。

駐車場に止まっている車をよく見ると、この頃は非破壊車両だった車でも、後に「西部警察」で破壊された車ではないかと思われる車が・・・

赤のルーチェ赤のコロナマークU、なんですけどね。どうでしょう?二台とも、石原プロ作品で破壊されるには、不自然な車種なので、そう思ってしまいます。

マルーンの230系ローレル4ドアHTも、この話で破壊された車では?

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