・「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」('85・米)より

フォード・サンダーバード、W126系メルセデスベンツSクラス、オールズモビル・カトラス・スプリーム2ドアHTの破壊シーン。

コカインの取引現場を急襲したスタンリー(ミッキー・ローク)。車(サンダーバード)で突進、マフィアのボスのジョーイの車(ベンツ)に激突する。

両者がいがみ合ってるところに、内通者の刑事の車(カトラス)が突進してくるが、スタンリーが射殺、車はサンダーバードに衝突、ジャンピングロールオーバーでクラッシュする。

隙を見てジョーイは車で逃走、線路に逃げ込むが、正面から列車が迫ってきて、正面衝突する。

このシーンでは、新しい目の車ばかりが破壊されますね。

まず、主人公が乗っているサンダーバードは、当時最新型の車で、最大でも2年落ちでの破壊です。あっという間に、ぐしゃぐしゃですね。

W126にしても、当時最新型の車で、最大で4年落ちでの破壊です。もったいないですね。

華麗なジャンピングロールオーバーを決めるカトラスでも、最大で8年落ちですね。

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