シボレー・カマロ、フォード・クラウン・ビクトリアの破壊シーン。

飛行機事故の謎を追っていた主人公(ハリソン・フォード)を、組織のヒットマンが狙う。

車(カマロ)に乗った男に、歩行中、いきなり狙撃されるが、護衛中の刑事の車(クラウン・ビクトリア)が追突、男を逮捕する。

ロマンスあふれるミステリー映画の、ちょっとしたスタントシーンです。車の破壊なんて、どこにあるかわからないという、いい例です。

ちなみに、カマロは、最大で15年落ちですので、破壊されてもおかしくはありませんが、スタント時は、再塗装されたボロ車に摩り替っていますね。

クラウン・ビクトリアは、最大で６年落ちでの破壊ですが、当時でも、この型はまだ早めの破壊だったはずです。

しかし、ハッチバックの車って、リアがもろいですね。それに比べて、クラウン・ビクトリアは、全然ですね。