フォードLTDクラウンビクトリア(パトカー)、ポンティアック・サンファイア・コンバーチブル、フォード・マスタングの破壊シーン。

強盗事件が発生、犯人たちはマシンガンと防弾チョッキで武装、駆け付けた警察官たちと激しい銃撃戦となり、パトカー(クラウン・ビクトリア)がハチの巣となる。

１台のパトカー(クラウンビクトリア)が突進するが、運転していた警官は射殺され、停まっていた車(サンファイア)を台にしてロールオーバーでクラッシュする。

そして、停まっていた車(マスタング)にぶつかって止まり、爆発、炎上する。

爆破付きの華麗なジャンピングロールオーバーで幕開けを迎える本作ですが、パトカーの破壊よりも、台になった車のほうに目が行ってしまいました。

聞きなれない車のサンファイアは、最大でも５年落ちでの破壊となります。しかも、破壊が希少な、コンバーチブルです。

マスタングは後期モデルですが、最大で13年落ち、クラウンビクトリアは最終型なので、10年落ち程度でしょうか。