フォードLTDクラウンビクトリア4ドアセダン(パトカー)２台、フォード・グラナダ4ドアセダンの破壊シーン。

容疑者(アントニオ・バンデラス)を連行するパトカー(ビクトリア)。しかし、途中で、容疑者は手錠を外し、運転手を殺害、パトカーは暴走を始める。

パトカーはスピン、駐車車両(グラナダ)に衝突、その後、資材を台にしてロールオーバーでクラッシュする。

さらに、応援に駆け付けたパトカー(ビクトリア)に乗っていた警察官を射殺、パトカーが激突する。

最大で５年落ちとなる。クラウン・ビクトリアが２台も破壊されます。

ロールオーバーでクラッシュするほうは、ロールゲージが張り巡らされていますが、このスピードだったら、邦画ではロールバーなしでしょうね。

また、後から激突するほうは、エアバッグが開いていますが、想定内のことなのでしょうか？

これも、日本のスタントマンなら、エアバッグを殺しているはずです。