C230系ローレル4ドアセダン、E30系カローラ4ドアセダンの破壊シーン。

バスジャック犯が用意していた車(ローレル)で逃走するが、沢村刑事(又野誠治)の発砲により、車は駐車していた車(カローラ)を台にして、ロールオーバーでクラッシュする。

程度の良さそうなローレルが破壊されます。再塗装車っぽく見えないのですが、こんな色があったのでしょうか？まさか消防署上がり？

ひっそりと台になっているE30カローラの破壊も見逃せません。なかなかお目にかかれない破壊です。

ちなみに、ローレルは前期型ですが、僅か６年から８年落ちでの破壊、カローラも前期型なので、８年から１０年落ちでの破壊です。

230ローレルは、中古車で人気がなかったせいか、破壊がこの作品に限らず早いですね。

技としましては、ロールオーバーが見事に決まっていますね。スピードといい、角度といい、文句なしですね。