マーキュリー・モナーク4ドアセダンの破壊シーン。

死んだふりをして組織を油断させた、春日部刑事(世良公則)。組織のボスが乗る車(マーキュリー・モナーク)に乗り込み、取引現場を吐かせようとする。

縦横無尽な暴走を繰り返す車は、ジャンプしたり、廃車のバスなどに体当たりした後、ドラム缶を台にしてロールオーバーでクラッシュする。

最大で十年落ちなので、破壊されてもおかしくはないのですが、程度が良さそうなモナークが、とことん破壊されてしまいます。

｢戦士よ・・・｣三部作の第一弾で、結構な破壊を見せて、活躍してくれたボギーですが、次の話で残念ながら、殉職してしまいます。