610系ブルーバード4ドアセダンの破壊シーン。

犯人の車（ブルーバード）を追跡する鳩村刑事（舘　ひろし）のバイク。

発砲してきた犯人に撃ち返した鳩村刑事の弾丸が命中、コントロールを失った犯人の車は対向車（セドリック）を台にしてロールオーバーで横転、爆発、炎上する。

兄貴分のほうが火だるまになるも助かり、弟分のほうが死んでしまう。これをきっかけに、鳩村に復讐するという話。

「西部警察」では、ブルーバードの破壊って意外に少ないんですね。しかも、第10話で810系ブルーバードが破壊されているので、とても古い車に感じます。

また、当時、全車にエンケイのアルミホイールが装着されていたのですが、この車には未装着です。これが普通のはずなんですが、とても違和感があります。はい。