・第31話「1000万ドルの恋人」より

230系グロリア4ドアHTの破壊シーン。

現金輸送車(セドリックバン)を襲撃、逃走する犯人の車(グロリア)。追い詰められた犯人の車は、大門(渡哲也)のスーパーZと一騎討ちになる。

銃撃しながらの一騎打ちで、犯人の車は、工事現場を台にして、ロールオーバーダイブする。

このシーンですが、とてももったいない使われ方をされています。ロールオーバーは、角度からいくと、失敗していないはずですが、使われているのは、途中までです。

犯人の運転する現金輸送車が銃撃されながら突進していくシーンがあるのですが、どうなったかのシーンもありません。

ひょっとしたら、画面の向こうに330の黒パトや230の白パトが見えますので、突っ込んで破壊しているのでは?と思ってしまいます。

破壊した車の映像は、犠牲車?の為に効果的に使って頂き、お蔵入りにはして欲しくない、と思う私です。

カッパーブラウンに再塗装されたグロリアですが、スタント前に一瞬だけセドリックに入れ替わります。

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