230系セドリック4ドアセダン、610系ブルーバード4ドアセダンの破壊シーン。

組織の一味が乗ったキャリアカーが、人質を楯に、暴走を繰り返す。

飛び出したキャリアカーを避けようと急停車した一般車両（セドリック）に、もう一台の一般車両（ブルーバード）がＴボーンクラッシュで突っ込む。

ブルーバードは、恐らく、このシーンの前にドラム缶に突っ込み小破壊した車と同一車ではないでしょうか？アップがないので、よく分かりませんが。

セドリックは、珍しく、ノーマルホイールの破壊です。アルミホイールの供給が間に合わなかったのでしょうか?

大友千秋氏の談話によれば、アルミホイールは、毎回新品が供給され、撮り終わると、車と共にスクラップにされていたらしいです。なんとまあ・・・。