・「西部警察」第91話「鮮血のペンダント」より

フォード・サンダーバード2ドアHT、230系セドリック4ドアセダン二台の破壊シーン。

容疑者の車(セドリック)を追跡する北条刑事(御木裕)と源田刑事(刈谷俊介)の覆面車(セドリック)。

サイドバイサイドのカーチェイスが繰り広げられる。最後は、覆面車が回りこんで、体当たりで止める。

容疑者を確保しようとしたところ、隙を突いて逃走、今度は北条刑事の運転で追跡が再開される。

再び、サイドバイサイドで体当たりを繰り返す二台。

交差点に差し掛かったとき、進入してきた一般通行車(フォード・サンダーバード)に北条刑事の覆面車が激突、サンダーバードは横転する。

サンダーバードが領事館の車だったという設定ですね。横っ腹を突っ込まれて横転という設定ですが、実際は、ロールオーバ−で横転してますね。

調べてみたら、このサンダーバード、僅か二年ほどしか造られてなかった車なんですね。しかも、2ドアHTは希少車のようで・・・

この車も、最大で11年落ちでの破壊です。さすが、石原プロといったところでしょうか?

「西部警察」トップに戻る