・「西部警察」第6話「横浜銃撃戦」より

二代目エルフ、230系グロリア4ドアセダン、230系セドリック4ドアセダン(白パト)の破壊シーン。

別の事件で検問をしていたところ、謎のトラック(エルフ)が検問を突破、警官をはね、白パト(セドリック)に衝突し、逃走する。

大門(渡哲也)軍団が追跡するカーチェイスとなる。途中、ゴミ箱をふっ飛ばし、巽刑事(舘ひろし)の白バイをはね、暴走する。

並走する大門の覆面車(グロリア)とサイドバイサイドで体当たり、

さらに、松田刑事(寺尾聰)と巽刑事の銃撃により、タイヤがパンク、最後に、大門の体当たりにより、ドラム缶に突っ込む。

そして、小屋に逃げ込んだ容疑者たちと銃撃戦の末、大門が覆面車を突入させ、犯人を逮捕する。

団長の330セドリックは、お約束ですが、今回は230グロリアに摩り替わります。渡哲也氏が、スタントマンを使わずに車を突入するスタント、たまにありますね。

単純なスタントに見えて、結構、危険だと思いますが。

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