二代目マーキュリー・クーガー、230系グロリア4ドアセダン、230系セドリック4ドアセダン（白パト）二台の破壊シーン。

白バイ隊時代の制服に身を包み、白バイで単身乗り込んだ北条刑事（御木裕）。

敵の車（マーキュリー・クーガー）と追跡劇を繰り広げた後、北条刑事がはねられ、万事休すの状態となる。

そこへ、白バイ隊時代の仲間とともに、大門（渡哲也）軍団とパトカー部隊が駆けつける。

クーガーに乗り込んで逃亡を図る組織のボス。パトカーが身を挺しての捕獲作戦に出る。

クーガーは、まず、白パト（セドリック）に体当たり、跳ねのけたあと、もう一台の白パト（セドリック）に体当たりする。

次に、松田刑事の覆面車（グロリア）にバックで体当たり、さらに白パト二台に体当たりしたあと、松田刑事の覆面車に体当たりして停車する。

恒例となった、新人登場の回の大盤振る舞いです。マーキュリー・クーガーは、アメ車とはいえ、最大で僅か９年落ちです。

そして、クーガーを止めるために、３台ものパトカーを破壊します。私的には、いつものように、ショットガンで一発でかたが付くと思うのですが・・・