330系セドリック？4ドアセダン、230系グロリア4ドアセダン、C10系スカイライン4ドアセダンの破壊シーン。

犯人一味の車（グロリア）を追跡する、桐生刑事（加納竜）と源田刑事（刈谷俊介）の覆面車（セドリック？）。

暴走しながら逃亡するグロリアは、対向車線にはみ出し、正面から来た一般通行車（スカイライン）がグロリアを台にしてロールオーバーダイブで横転。

覆面車は、桐生刑事の華麗な？ドライビングテクニックのハイウィング（片輪走行）により、グロリアを追い越し、急停車。グロリアは、追突する。

まず、ハイウィングのスタントですが、車がすでにボコボコになってます。スタントに失敗して、横転してしまったものかと思います。

ドライバーは、大友千秋氏ですが、別のドライバーが失敗して大友氏がやり直したのか、大友氏が再チャレンジしたのか、分かりませんが・・・

「西部警察」で初の330の覆面車の破壊ですが、やはり、330セドリックのレギュラーパトから摩り替わり、程度があまり良くない330の二個一の車両が破壊されますね。

フロントマスクは、330セドリック前期型、リヤテールは、330グロリアの前期型のテールレンズに、後期型のリヤバンパーがついています。

一体、セドリック？グロリア？どちらの車なんでしょうか？個人的には、フロントマスクを交換するほうが手間かと思いますので、セドリックでは？と思います。

ハコスカも、レザートップ車が惜しげも無く破壊されてますね。