・「西部警察」第3話「白昼の誘拐」より

初代プレジデント4ドアセダン、230系セドリック4ドアセダンの破壊シーン。

取引現場から逃走する誘拐犯人の車(セドリック)を、木暮課長(石原裕次郎)が、被害者の車(プレジデント)を拝借して追跡する。

資材置き場のようなところで、ジャンプを繰り返したりしながらのカーチェイスを繰り広げる。

最後は、犯人の車が、行き止まりでクラッシュして、逃亡劇が終了する。

珍しい石原裕次郎のカーチェイスです。初代プレジデントを使いますが、かなりガタがきている車ですね。

セドリックのドライバーは、大友千秋氏ですね。セドリックも、左前後にコーナーポールがついている車なので、オーナーカーとして使用されていた車でしょうか?

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