・「西部警察」第10話「ホットマネー攻防戦」より

230系セドリックバン？ワゴン？、230系セドリック4ドアセダン、230系グロリア4ドアセダン二台（うち一台は、白パト）の破壊シーン。

奪われた現金輸送車（セドリックバン？ワゴン？）を追跡する大門（渡哲也）軍団の面々。

マシンガンを乱射しながら逃亡する犯人たち。一台の白パト（グロリア）が銃撃され、工事現場を台にして、ロールオーバーで横転する。

松田刑事（寺尾聰）と谷刑事（藤岡重慶）の覆面車（セドリック）と、大門の覆面車（グロリア）がサイドバイサイドでサンドイッチにする。

しかし、松田刑事の覆面車が、中央分離帯にある工事現場を台にして、ロールオーバーで横転する。

八百屋の商品を吹き飛ばし、ジャンプしたり、消火栓を破壊、ハイウィング（片輪走行）をして、暴走した挙句、

ジャンプで道路を跳び越し、まんまと逃亡する。現金輸送車をドライブしたのは、今回は俳優としても出演している大友千秋氏ですね。

現金輸送車は、グロリアから、セドリックに摩り替わっていますね。このジャンプのシーンですが、予定よりも飛びすぎて、一台のカメラしか追いきれなかったとか。

結果、引きの映像で、ミニカーが飛んでいるように見えてしまったのが、残念だったとか。

白パトのロールオーバーのシーンと、現金輸送車のジャンプのシーンは、オープニングに使われた有名なシーンですね。

途中の小ジャンプのシーンは、予告編のオープニングシーンで使われていましたね。このロケ地は、「大都会」でも使われた有名な場所ですね。

現金輸送車のジャンプシーンは、大友千秋氏の有限会社ラッキーのホームページでも動画をご覧になっていただけます。

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