・「警視庁殺人課」 第2話 「身代金 2億5千万!」より

C10系スカイライン2ドアHTの破壊シーン。

身代金を奪った誘拐犯の潜伏先を突き止めた、五代警部(菅原分太)ら殺人課の面々。

踏み込もうとした矢先、無人の車(スカイライン)が小屋に突っ込み、爆発、炎上する。

面白い車が破壊されます。ショートノーズのハコスカですが、ボンネットとトランクがマットブラックに塗装され、フロントとリヤがGT仕様になっています。

流行っていたモディファイかもしれませんが、このような車を破壊するときって、スタッフ車だったケースが多いんですが、どうなんでしょ?

いくらボロ車であっても、最大で12年落ちでの破壊です。こう考えると、「大都会」や「華麗なる刑事」でのハコスカの破壊は、いかに早かったかと。

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