X20系コロナマークU2ドアHT、S70系クラウン2ドアHTの破壊シーン。
五代警部(菅原文太)に向かって突進してくる、組織の一員が乗った車(コロナマークU)。
五代警部が発砲、車のボンネットが吹き飛び、停まっていた車(クラウン)に激突する。
五代警部のマグナムパワーをいかんなく発揮するシーンとなります。犯人の腕も吹っ飛びますし、もう一人のほうも撃たれた威力で飛ばされます。
コロナマークUのほうは、前期型ですので8年から9年落ちですが、かなりのボロ車ですね。給油口からの、ガソリンが垂れた跡が時代を感じさせます。
クラウンのほうは、前の話で小破壊された車に止めを刺していますね。