・「刑事ハンター」第12話「The Avenging Man」(原題)より

フォード・ピント2ドアクーペ、シボレー・インパラ2ドアクーペの破壊シーン。

爆弾魔が車(ピント)で逃走、ハンター(フレッド・ドライヤー)とマッコール(ステファニー・クレイマー)が覆面車(インパラ)で追跡する。

ジャンプするなどのカーチェイスを繰り広げたあと、インパラがピントにサイドバイサイドで体当たりを繰り返す。

ピントが脇道にそれた後、犯人は飛び降り、無人になったピントは水路に向かってダイブ、爆発、炎上する。

年式的には破壊されてもおかしくないのですが、再塗装でキレイに仕上げられたピントが破壊されます。ちなみに、最大で12年落ちでの破壊です。

今回は、無人車という設定ですので、それを逆手にとって、かなりのクラッシュを見せてくれています。

ところで、ハンターのインパラですが、前の話で止めを刺されたかと思ったら、まだまだ頑張りますね。

フレームはくの字に曲がってるし、右フロントフェンダーにはさらに補修した跡が・・・

結局は、止めを刺されるのは、もう少し後の話になります。

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