Y33系シーマ、エスティマ･ルシーダの破壊シーン。

教え子(南沢奈央)を探し出した主人公(仲村トオル)だったが、謎の車(シーマ)の追っ手が迫る。

主人公は、置いてあった自転車を車に向かって投げつけ、命中、車は、停まっていた車(エスティマ･ルシーダ)に激突する。

シーマは前期型のようですので、12年から14年落ちでの破壊となります。ルシーダも前期型のようですので、14年から18年落ちでの破壊となります。

この映画を初めて見たときは、とうとうY33シーマが破壊されるようになったんだなあ、と思ったもんでしたが、年式を考えれば、おかしくはないのかな？

また、後にに鑑賞した「Go Ape」で、もう少し早く、Y33シーマが破壊されています。

初代エスティマ系の破壊も、バカ売れした割には、意外と少ないですねえ。

カースタントの担当は、「ＴＡ・ＫＡ」の方々。今回、エアバッグを切らずに敢えて作動させているのが面白いです。