S110系クラウン4ドアセダン、3代目コロナ･マークⅡ4ドアセダン(白パト)の破壊シーン。

必死に逃走を続ける、主人公(藤竜也)の車(クラウン)。

パトカー(コロナ･マークⅡ)とサイドバイサイドで競り合うが、撥ね除けられたパトカーは、路肩の用水路に転落して、横転してしまう。

最後まで残ったこの車も、先ほどのシーンでは小破壊でしたが、きっちり破壊してくれました。

このコロナ･マークⅡですが、後期モデルとなりますので、8年から10年落ちでの破壊です。

高年式車の破壊が続きましたので、感覚が麻痺してしまいましたが、早めの破壊かと思います。

元色が黄色からの再塗装車ですが、個人タクシー落ち？道路公団パトロールカー落ち？よく分かりませんが。

ちなみに、主人公のクラウンは、前期型ですので、7年から9年落ちでの破壊です。タク落ちとかではなさそうですので、早めの破壊かと思います。