・「行き止まりの挽歌 ブレイクアウト」('88)より
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S110系クラウン4ドアセダン、X50系コロナ･マークU4ドアセダン(白パト)の破壊シーン。
必死に逃走を続ける、主人公(藤竜也)の車(クラウン)。
パトカー(コロナ･マークU)とサイドバイサイドで競り合うが、撥ね除けられたパトカーは、廃屋に突っ込み、ロールオーバーで横転、クラッシュしてしまう。
こちらも、先ほどのシーンでは小破壊でしたが、きっちり破壊してくれました。
このコロナ･マークUも、前期モデルとはいえ、なんと6年から8年落ちでの破壊です。タク落ちとかではなさそうですので、かなり早めの破壊かと思います。
廃屋に突っ込んだ際に、フロントガラスが割れて、ルーフがかなり歪んでいますので、危険なスタントでした。
さらには、かなりの勢いで、１回転ちょっとのロールオーバーで、素晴らしいスタントをありがとうございました。