S110系クラウン4ドアセダン、3代目コロナ･マークⅡ4ドアセダン(白パト)、X50系コロナ･マークⅡ4ドアセダン(白パト)、Y30系グロリア4ドアセダン(白パト)、R30系スカイライン4ドアセダン(白パト)の破壊シーン。

指名手配されている少女(いしのようこ)と行動を共にする、主人公(藤竜也)。

二人が乗った車(クラウン)が、警ら中のパトカー(3代目コロナ･マークⅡ)に発見され、サイドバイサイドを繰り広げる激しいカーチェイスになる。

はね飛ばされたパトカーは、検問中のパトカー(グロリア)に衝突、後続のパトカー(X50系コロナ･マークⅡ)も衝突する。

検問所にいた他のパトカー(スカイライン)も加わり、大カーチェイスとなる。

この映画、新生ロッポニカ(にっかつの新名称)の一つだけあって、予算を掛けたカーアクションが繰り広げられます。

それぞれの車種については、このあとのキャプションで紹介しますが、ジャンプだけの小破壊で登場したスカイラインは、耕耘機？に行く手を阻まれ、この場限りで退場です。

スカイラインは、前期型ですので、5年から7年落ちになります。流石に、壊せませんでしたか･･･

よく見ると、エンブレムの一部が剥がれてしまい、「SK」になっています(笑)