60系ランドクルーザーの破壊シーン。

タクシー運転手の霧子(名取裕子)は、謎の男に立ち向かうため、同僚からタクシー(クラウン)を借りて、男の車(ランドクルーザー)をおびき出すことに成功する。

男の車をタクシーに激突させようと画策するも失敗、男の車は、霧子に襲いかかる。

男の車にしがみついた霧子は、忍ばせていたナイフでタイヤをバーストさせることに成功、コントロールを失った男の車は、箱に乗り上げ、ロールオーバーでクラッシュする。

そして、霧子は、持っていたライターで、漏れた燃料に火を放ち、車は爆発、炎上する。

ランドクルーザーが、その巨体を、縦方向にも回転する、一回転半の迫力満点のロールオーバーでクラッシュします。

この迫力満点のカースタントを披露してくれたのは、カースタントＴＡ・ＫＡの方々。ドライバーは、芸風からすると、リーダーの竹内雅敏氏でしょうか？

そして、炎上のおまけまで付いて、ごちそうさまでした。

破壊が希少なランドクルーザーは、前期型のようですので、７年から11年落ちでの破壊となります。人気車ですので、なかなか破壊されませんね。

しかし、物語は、これで終わらないのですね・・・