X80系マークU4ドアセダン(パトカー)の破壊シーン。
人質の相田(深津絵里)が強盗犯のマシンガンを奪い乱射する。
流れ弾が、表に停まっているパトカー(マークU)のガソリンタンクに命中、パトカーは爆発、炎上する。
凝った造りの、車種設定もリアルな劇用車が破壊されます。
フェンダーミラーのセダン、ホイールキャップというグレード設定もリアリティにあふれています。
さらに、爆破するだけの車両なのに、パトライトはブーメラン、助手席側の補助ミラーまでちゃんと再現されていますね。
マークUは初期型のようですので、10年から12年落ちでの破壊となります。
年式からすれば、破壊されてもおかしくはないのですが、80セダンは、ロングライフだったので、早めの破壊の印象を受けます。
タク落ちか教習車落ちかと思いましたが、どうやらそうでもなさそうな・・・