X100系チェイサー、L40系カローラⅡの破壊シーン。

殺し屋のリオ(デビット伊東)が車(チェイサー)で逃走、刑事の聖子(鈴木早智子)も車(カローラⅡ)で追跡、カーチェイスとなる。

激しいカーチェイスを繰り広げるなか、リオの車が急ブレーキ、聖子の車が衝突してしまう。

説明が重複しますが、２台とも、破壊が希少な車ですね。100系チェイサーは、この作品が初破壊ではなかったでしょうか？

チェイサーは、前期型のようですので、12年から14年落ちでの破壊となります。

カローラⅡは、後期型のようですので、16年から18年落ちでの破壊となります。

2台とも、まあまあのボロ車ですね。

カーチェイスは、このあと、クライマックスを迎えることになります。