Y33系セドリック、シボレー･ブレイザーの破壊シーン。

組織の追っ手から逃げる猿丸(市原隼人)とマユミ(比嘉愛未)だったが、猿丸の幼なじみである刑事、山田(高岡蒼甫)に捕まってしまう。

覆面パトカー(セドリック)で護送されている最中、組織の追っ手の車(ブレイザー)の体当たりを何度も受けてしまう。

かなり激しいサイドバイサイドが繰り広げられます。セドリックに至っては、ヘッドライトが脱落してしまいます。

セドリックは、前期型ですので、13年から15年落ちでの破壊です。当時は、新しめの破壊かと思っていましたが、そうでもないですねえ。

むしろ、ブレイザーのほうが、8年から15年落ちでの破壊ですので、輸入車のSUVということを考えれば、新しい目の破壊でしょう。

スタントの担当は、大友千秋氏率いる「ラッキー」。セドリックのナンバーが希望ナンバーなのですが、某刑事ドラマの車両と同じナンバーというお遊びでした。