Y34系セドリック(タクシー)の破壊シーン。

さらわれた女性(福田麻由子)を追う主人公(松本利夫)は、タクシー(セドリック)に乗り込み、追跡する。

追跡に執念を燃やす運転手(温水洋一)のタクシーは、トラックを台にしてハイウィング・オーバー(片輪走行)するが、バランスを崩して横転してしまう。

程度が良さそうなセドリックが破壊されます。4ドアHTでも、個人タクシーなら、リアリティがありますね。前期型なので、10年から12年落ちでの破壊です。

スタントの担当は、「タカハシレーシング」です。

このシーンを見て思い出すのが、「激走5000キロ」での黄色いファイアーバードのシーン。全く同じ展開でしたね。

ひょっとして、オマージュ？