F30系セルシオ、シボレー・シルバラードの破壊シーン。

殺し屋(高橋克典)らが乗ったトラック(シルバラード)が、標的が乗る車(セルシオ)に追突する。

小破壊ですが、前作に続き、前期型のF30セルシオが破壊されます。9年から12年落ちでの破壊ですが、当時は、中古車も大人気で、まだまだ高値でした。

そして、驚きなのが、邦画初破壊だと思いますが、シルバラード。前期型で、9年から13年落ちになります。

でも、頑丈な車ですから、ひょっとしたら、バンパーに傷がついた程度かもしれませんね。

このシーンが撮影されたのも、わが町神戸で、この場所も、ピンポイントで分かります(笑)

今回のスタント担当は、クレジットには野呂真治氏の名前がありましたが、スーパードライバーズとしての参加だったようです。

野呂氏は、スーパードライバーズのリーダーである雨宮正信氏と、現役時代から仲良くされていたのもあって、よく参加されていますね。

前作大ヒットでしたので、今回は、セルシオの後期型を破壊してほしかったです(笑)