C35系ローレルの破壊シーン。

師範を助けるために殺し屋として仕事をした青年(岩井拳士朗)だったが、黒幕である国会議員の鶴丸(要潤)と逢おうと試みる。

秘書に呼び出され、鶴丸を待つ青年であったが、秘書が乗った車(ローレル)で轢き殺されそうになる。

前期型のクラブSですが、18年から20年落ちの破壊です。破壊が希少な部類になりますか、あまりお目にかかりませんね。

破壊されてもおかしくはないと思いますが、大半はドリフトベースに回っちゃったでんしょうか？

スタントの担当は、柿添清氏率いる「シャドウ･スタント･プロダクション」の方々。流石のボディスタントです。

今回の作品で破壊される車両は、どれも、破壊が希少なものばかり。どうやら、「鈴木商店」という、解体業もされている劇用車会社が用意されたみたいです。

道理で、色々な車両が用意できるわけですね。納得です。