・「渇き。」('14)より

330系グロリア4ドアHT、プジョー206・5ドアHBの破壊シーン。

行方不明の娘を必死で探す主人公(役所広司)は、組織の黒幕(オダギリジョー)を呼び出し、対決することにする。

愛人の車(プジョー)に近づいたところ、主人公の車(グロリア)が突進してきて、黒幕を跳ね飛ばし、激突する。

そこへ、刑事(妻夫木聡)たちがやってきて、黒幕の男を逮捕、主人公は、刑事を跳ね飛ばして逃走する。

再び330グロリアが破壊されます。今回は、流石に、先ほどのシーンの車を使い回しています。

しかし、逃走するシーンでは、別の車にすり替っています。おそらくは、走行不能になってしまったのではないでしょうか?

つまりは、最低でも、3台の330グロリアが破壊されたということになります。

もちろん、すごいことなのですが、330グロリアである必要があったのでしょうか?それが謎です。

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