初代マークＸ、スーパードルフィン・プロフィア(トラック)の破壊シーン。

婚約者を乗せて車(マークＸ)を運転していた主人公(坂口健太郎)は、飛び出してきたトラック(スーパードルフィン･プロフィア)に突っ込まれてしまい、婚約者を亡くしてしまう。

マークＸは、前期型ですので、14年から16年落ちでの破壊です。破壊されてもおかしくないんですが、もう、そんなに経つんですね、と言う印象です。

驚くべきは、トラックの方です。最終型ですので、17年から20年落ちでの破壊となります。

この年式のトラックでしたら、まだまだ値段がつくはずですが、この程度の破壊なら、小破壊レベルなのでしょうか？

ところで、この衝突シーン、二回撮影されてますね。また、2台とも、エンブレムが隠されています。

スタントの担当は、雨宮正信氏率いる「スーパードライバーズ」。クレジットに、野呂慎治氏と高橋信一氏の名前がありました。トラックが野呂さんかなあ？