X80系マークU4ドアセダン(パトカー)の破壊シーン。
パトカー(マークU)を奪い、逃走した男(森田剛)は、検問にさしかかったが、バリケードを突破、ジャンプして検問を突破する。
結構精巧な作りでしたので、小破壊とはいえど、スタントで使用されるとは思っていませんでした。
前期型ですので、15年から17年落ちでの破壊です。劇用車が古くなってきたので、ちょっとだけ酷使したという感じでしょうか?
上手に、車があまり傷まないように、ジャンプしています。ちょっと角度を間違えるだけで、シャーシが歪んで、廃車になってしまいます。
カースタントの担当は、海藤幸弘氏が率いる「アクティブ・21」でした。
スピード感溢れる走り、スタント、素晴らしかったです。