W116系メルセデス・ベンツSクラスの破壊シーン。

激化する抗争の中、幹部(志賀勝)が乗った車(ベンツ)が、敵方の一味が乗った車(セドリック)に襲撃される。

銃撃戦を繰り広げながらのカーチェイスの中、運転手が射殺され、資材置き場に突っ込み、ベンツはロールオーバーでクラッシュ、幹部が脱出後、爆発、炎上する。

またも、白に再塗装されたベンツが破壊されます。11年から18年落ちでの破壊ですね。

再塗装の際にサイドモールを取っ払ってしまったようで、それだけでイメージが随分と変わってしまうから、不思議です。

ちなみに、ロールオーバーは、壮絶に二回転しますが、Sクラスのロールオーバーだけに、迫力満点ですね。

しかも、ロールバーが入っていないようで、それを考慮しての右ハンドルだったのでしょうか？

それとも、右ハンドルのベンツだったので、敢えてこのように回転したのでしょうか？