初代オデッセイ、ST200系カリーナEDの破壊シーン。

爆弾魔が仕掛けた爆弾を探す、主人公(市原隼人)たち。警備犬を駆使してショッピングセンターを捜索するも、なかなか見つけられない。

駐車場に停まっている怪しい車(オデッセイ)に警備犬が近づいた瞬間、車は爆発、警備犬は吹き飛ばされ、大けがを負ってしまう。

さらには、横に停まっていた車(カリーナED)にも飛び火、爆発、炎上してしまう。

この映画も、わが町神戸で撮影されたシーンが多いですね。でも、この爆破シーンは、彦根のショッピングセンターで撮影されたようです。

流石に、映画撮影には寛大で協力的な神戸でも、ショッピングセンター駐車場での爆破には、撮影の許可が出なかったんでしょうか？

破壊が希少なオデッセイですが、後期型ですので、12年から14年落ちでの破壊です。

これまた破壊が希少なカリーナEDも、後期型ですので、13年から16年落ちでの破壊となります。

警備犬が吹き飛ばされていますが、流石にCGですね。