・「ベレッタM92F 凶弾」('90)より

GC系カペラC2の破壊シーン。

組織と激しい銃撃戦を交え、勝利した主人公(岩城滉一)は、組織のボス(寺田農)と対決することとなる。

不意打ちを食らい、反撃するも、防弾ガラスの車(メルセデスベンツ)なので、びくともしない。

主人公に向かって突進してくる車に向かって、死んだ相棒の遺品であるダイナマイトを放り投げ、射撃、車は爆発、炎上する。

なんか違和感がある、カスタマイズされたW124系のメルセデスベンツEクラスが破壊されるのかと思いきや、先ほどのカペラにすり替わってます。

ご丁寧に、トランクに、ベンツマークが貼り付けられています(笑)

そういえば、トランクパネルの開き具合が似ているといえば、似てますか。そこまで計算尽くだったのなら、すごいことですが。

でも、やっぱり、破壊する車、間違ってなかったでしょうか?とても気になります。

先の項で説明しましたが、最大でも8年落ちでの破壊ですので、かなり早い目の破壊かと思います。

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