S40系クラウン4ドアセダンの破壊シーン。

組織に連れられ、造成地に案内された殺し屋(市川雷蔵)だったが、組織の目論見に気付き、反撃に転じる。

気絶した男たちを車(クラウン)に乗せ、猛スピードでバックさせ、殺し屋は途中で脱出、車は山肌に激突、爆発、炎上する。

またもや、初期型とはいえ、現行型のクラウンが破壊されます。４年から５年落ちでの破壊となります。

ブルーからの再塗装車ですので、タク落ちでしょうね。それでも、凄いことです。

しかし、爆発、炎上させるために、猛スピードでバックさせたんですね。アイデアに脱帽です。