・「ある殺し屋の鍵」('67)より

S40系クラウン4ドアセダンの破壊シーン。

仕事をやり終えた殺し屋(市川雷蔵)は、車(クラウン)で現場を後にする。

ところが、ワインディングを走行中、ブレーキが利かなくなり、殺し屋は車外に脱出、車は崖から転落、爆発、炎上する。

初期型とはいえ、現行型のクラウンが破壊されます。おそらくは、タク落ちだとは思いますが、4年から5年落ちでの破壊となります。

現行型のタク落ち車を破壊するのは、石原プロだけではなかったんですね。

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