シボレー・ベル・エアー4ドアセダン、マーキュリー・コロニー・パークの破壊シーン。

不審車両(ベル・エアー)を発見した、フッカー(ウィリアム・シャトナー)とビンス(エイドリアン・ズメッド)。

逃亡したため、パトカー(モナコ)で追跡を開始、カーチェイスとなる。

対向車を避けようとした車は、停まっていた車(コロニー・パーク)を台にして横転、そのままガソリンスタンドに突っ込む。

容疑者を救出したあと、車は爆発、炎上、ガソリンスタンドも爆発、炎上する。

オープニングタイトルを飾るスタントシーンの登場です。おまけに、ガソリンスタントも爆破してしまいます。

２台とも、７～９年落ち程度での破壊ですね。ベル・エアーは、赤からの再塗装なので、ファイヤーチーフ車上がりか何かでしょうか？

それより興味深いのが、車が横倒しのまま突入するのが、計算通りだったか、ということ。

かなりのスピードでダイブしていますので、もしそうなら、凄いことですね。