40系ランドクルーザー、キャデラック・フリートウッド、フォードLTDワゴン、ポンティアック・テンペスト・ルマンズ・コンバーチブルの破壊シーン。

妹を死に追いやった、組織への復讐をしようとする兄。車(ランドクルーザー)で突進、組織の車(キャデラック)のドアをもぎ取り、コンテナに突っ込む。

キャデラックは逃走を図るが、飛び出してきた車を避けようとして、駐車中の車(テンペスト、LTDワゴン)に突っ込む。

後を追ってきたランドクルーザーは、キャデラックに衝突、さらに、体当たりを繰り返す。

またもや、ランドクルーザーの登場です。今度はハードトップですが、黄色に再塗装されています。しかし、またもや、適当な再塗装ですね。

程度が良さそうなキャデラックのリムジンが破壊されますが、僅か一世代前のモデル、７年から12年落ちでの破壊です。早めの破壊では？

駐車中の車ですが、おそらくは、この時の車の使いまわしでしょう。２台とも同じ車種ですから。

ちなみに、今回の話は、ウィリアム・シャトナー氏の初監督作品ですね。見応え十分のストーリーでしたね。