・第11話「Terror at the Academy」(原題)より

ダッジ・モナコ4ドアセダン(パトカー)の破壊シーン。

警官がパトロール中、乗っていたパトカー(モナコ)が銃撃を受け、タイヤがパンク、スピンしてロールオーバーでクラッシュする。

フッカー(ウィリアム・シャトナー)とビンス(エイドリアン・ズメッド)が駆けつけ、銃撃を受けながらも、警官を救出しようと試みる。

応戦しながらなんとか警官を救出、その後、パトカーは爆発、炎上する。

大技の登場です。キャノンロールです。しかし、車体の補強が不十分だったのか、飛び上がった際は、車体がくの字になっていますね。

さらに、今回は、パワーがありすぎたのか、車体が完全に飛び上がってしまい、しかも着地が砂場だったこともあり、一回転のみですね。

これが、計算通りなら、凄いことだと思いますが。

このシーンは、番組終了までずっと、オープニングタイトルで使用されていましたね。そちらは、別カットでしたので、そちらもどうぞ。

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