510系ブルーバード4ドアセダンの破壊シーン。

国外逃亡を企んだ詐欺師軍団だったが、空港で探偵倶楽部の面々に待ち伏せされてしまう。

詐欺師軍団は、車(510ブルーバード)を奪い逃走を図るが、探偵倶楽部が手を回した、警察のパトカーとカーチェイスとなる。

そこへ、探偵倶楽部の車(310ブルーバード)が走路を妨害、激しいカーチェイスを繰り広げる。

追い込まれた詐欺師軍団の車は、探偵倶楽部が用意した張りぼてにまんまと騙され、台を上った後、壁に激突する。

この時代に510ブルの登場は、絶対に何か起こるのがわかる車ですね(笑)

前期型で’68～’69モデルのようですので、12年から13年落ちでの破壊となります。ちょっと古すぎるかも？(^_^;)

迫力あるカーチェイスを繰り広げてくれたのは、スリーチェイスの方々。

今回のカースタントも、コメディ映画らしく、馬鹿馬鹿しさ全開で繰り広げてくれました。

最後のクラッシュ、産廃のコンテナかご？に激突したのかな？と思うんですが、かなりの衝撃ですね。

この作品、私としては、好きだったのですが、視聴率が悪すぎて、予定の26回ではなく、12回で強制終了されてしまいました。

チャンネルは違いますが、「探偵物語」をご覧になった方には、にんまりとする出演者の顔ぶれや設定が面白かったと思います。

この後に、急遽製作された「愛のホットライン」、未だに見たことがなくて、見たい作品の一つです。