・「警視庁南平班〜七人の刑事〜3 古都伝説殺人事件!!日光・金沢で起こる不可解な悲劇の連鎖・・・東照宮の猿が四百年見続けた涙の真実!? 失われた指が誘う死のルート!」('11)より

パルサー・セリエ5ドアHB、2代目サーブ900HBの破壊シーン。

信号無視をした車(サーブ)が、もう1台の車(パルサー)の側面に激突、突っ込まれた車は、ロールオーバーでクラッシュする。

破壊が希少な車同士ですね。セリエの破壊は、これ以外にあったかな?後期型のようですので、11年から14年落ちでの破壊となります。

サーブは、14年から19年落ちでの破壊となります。サーブは頑丈ですね、大して壊れてないように見えます。

一方で、セリエは、側面の損傷が半端なく、横転した際のルーフの潰れ方もかなりのものです。

これ、入れ替わった方がよかったんじゃないでしょうか?でも、セリエの乗員が死亡してしまう設定なので、これはこれで合ってますか・・・

また、激突シーンとロールオーバーのシーンは別撮りですね。おかげで、迫力満点のシーンに仕上がっています。

カースタントの担当は、野呂真治氏と永田崇明氏。このお二人、現在の日本でのカースタント界で、私がとっても注目している方になります。

サーブについては、SKさんのご協力により判明親しました。ありがとうございました。

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