A160系ギャランΣ4ドアセダン２台の破壊シーン。

強盗になりすまして、救急車(デリカ)で逃走する、伊達(舘ひろし)と風間(神田正輝)。

一般人になりすました谷川(谷川竜太郎)の車(ギャランΣ)が、追跡する町田刑事(仲村トオル)のパトカー(ギャランΣ)の前を塞ぎ、両者が激突する。

破壊される車が、ギャランΣばかり。見ていると面白いです。前期型が、後期型に突っ込んでいます。

登場した瞬間に、何かありそうなのがわかってしまう展開も、仕方ないですね(笑)

後期型の方はいつもの教習車落ち？ですが、前期型の前身はなんでしょう？リヤシートがローバックの低グレード車ですが、法人向け営業車か何かかな？

どうしてもでてしまう違和感は、スチールホイールな事。これはこれで正しいのですが、「西部警察」の良くない影響ですね。

ところで、このシーンのシルバーの160Σですが、このシーンでトドメを刺されることになります。

破壊車両については、Prius-3R3さんの情報提供で判明しました。ありがとうございました。