E70系カローラ4ドアセダンの破壊シーン。

倉本(渡哲也)に撃たれて瀕死の重傷を負った組織のボス(清水健太郎)は、苦し紛れに手榴弾のピンを抜くが、倉本にどどめを刺されてしまう。

転がった手榴弾を、伊達(舘ひろし)が拾い、放り投げると、停まっていた車(カローラ)が爆発、炎上する。

久しぶりに、館ひろしのジャンプを拝みましたね。今回も、かなり大袈裟に跳んでいます(笑)

今回爆破されたカローラは、第24話で破壊された車の再利用ですね。これも、地元ディーラーから提供された物かな？

他メーカーの車両を破壊するときのお約束、エンブレムは丁寧に隠されています。隠しきれなくて残ったエンブレムをみると、希少な1800CCグレード車？

また、ガラスが役者さんに飛散するのを防ぐためか、リヤガラスは丁寧に取り除かれています。でも、この方が、爆炎の出方が変わって面白いですけどね。