・「ゴリラ・警視庁捜査第8班」 第24話 「愛の逃避行」より

A160系ギャランΛ、E70系カローラ4ドアセダンの破壊シーン。

組織に追われ、逃避行を続ける、谷川(谷川竜)と女(結城めぐみ)。

銃撃を受けながらも、車(ギャランΛ)で急発進、停まっていた車(カローラ)に衝突しながらも、逃げ果せる。

破壊が希少な車同士です。160ギャランΛの破壊って、邦画では他に「もっとあぶない刑事」くらいで、こんなにしっかりと破壊してくれたのは、この作品だけだったかと。

後期型ですが、スチールバンパーの低グレード車ですね。なんと5年から8年落ちでの破壊になります。今回は、広島ロケで、地元ディーラーから提供された物かと。

しかし、しっかりとぶつけすぎて、そのままでは走行不能となったようで、だいぶ叩いて戻してますね。

ぶつけられるカローラも、売れた車の割には、破壊が少ないですね。前期型ですので、8年から10年落ちでの破壊になります。

カローラは、後の話でトドメを刺されることになります。

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