二代目デリカ・バンの破壊シーン。

強盗団が奪った現金輸送車(デリカ)は、一味の手によって、赤色に再塗装され、消防署の車に仕立て直され、検問の網をかいくぐる。

そして、廃工場に逃げ込み、ロックがかかった扉を開けるため、バーナーで焼き切ろうとするも失敗してしまう。

伊達(舘ひろし)は、輸送車に閉じ込められた谷川(谷川竜)を救出するため、キーを持って組織に接触、扉を開けることに成功する。

車ごと塗り替えられ、逃亡するという、斬新なアイデア？でしたが、塗り替える前後で異なる車が用意されていますね。

スライドドアだけの小破壊？ですが、3年から10年落ちでの破壊ですので、三菱自動車提供ということでの早めの破壊でしょうね。